「若松市まちなか夢駅伝」19日号砲 143チームがエントリー
城下町の中心市街地で子どもたちがたすきをつなぐ「2014会津若松市まちなか子ども夢駅伝競走大会」は19日午前9時から、同市の神明通りで開かれる。大会に伴い、同通りは午前9時から午後3時まで通行止めとなる。
幼稚園児から小学6年生までの143チーム、747人がエントリー。男女混合の幼稚園と小学1・2年、男女別の小学3・4年、同5・6年の計6部門に分かれ、同通りに設けられた1周500メートルの特設コースで争う。陸上200メートル障害でアジア最高記録を持ち、ランニングコーチとして活動する秋本真吾さん(大熊町出身)が特別招待選手として参加する。神明通り商店街振興組合、福島民友新聞社、同市陸上競技協会でつくる実行委の主催、会津若松商工会議所、同市商店街連合会、福島中央テレビ、エフエム会津の共催。
(2014年10月18日 福島を走る・福島民友ニュース)
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