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子どもたちが“疾走” 会津若松市まちなか子ども夢駅伝
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中心市街地の特設コースを元気に駆け抜ける子どもたち=19日午前、会津若松市・神明通り
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城下町の中心市街地で子どもたちがたすきをつなぐ「2014会津若松市まちなか子ども夢駅伝競走大会」は19日、会津若松市の神明通りで開かれ、子どもたちが力強い走りで駆け抜け、沿道を沸かせた。
幼稚園から小学5・6年までの男女計6部門に143チーム、約750人が出場、1周500メートルの特設コースを熱走した。陸上200メートル障害のアジア最高記録保持者で、ランニングコーチとして活動する秋本真吾選手(大熊町出身)が特別招待選手として参加、子どもたちに走る楽しさを伝えた。神明通り商店街振興組合、福島民友新聞社、同市陸協でつくる実行委の主催、会津若松商工会議所、同市商店街連合会、福島中央テレビ、エフエム会津の共催。
本社が号外「載ってるかな?」
会場では、福島民友新聞社が大会の様子を伝えるイベント号外を配布した。「熱走 元気にたすきリレー」の見出しとともに、選手が真剣な表情で神明通りを駆け抜ける姿を掲載、保護者や出場選手にいち早く伝えた。
(2014年10月20日 福島を走る・福島民友ニュース)
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