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ハーフ一般女子は桑原連覇 円谷幸吉メモリアルマラソン
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須賀川路を駆け抜ける選手
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東京五輪男子マラソン銅メダリストで須賀川市出身の故円谷幸吉の功績をたたえた第32回円谷幸吉メモリアルマラソン大会は19日、同市の須賀川アリーナを発着点に開かれた。ハーフ一般女子は桑原絵理(須賀川AC)が1時間21分37秒で連覇を達成、同男子は樋口勝利(山形県西置賜行政組合消防本部)が1時間8分37秒で優勝した。
21部門に県内外から過去最多となる2545人が参加、秋の須賀川路で健脚を競った。東京五輪の開催から50年を記念して円谷のライバルでメキシコ五輪銀メダリストの君原健二氏、円谷の練習パートナーの宮路道雄氏、東京五輪5位のシュトー・ヨーゼフ氏(ハンガリー)も出場した。君原、宮路、シュトー各氏と円谷の兄喜久造さんはレース後、「“第二の円谷”が出てくることを願っている」などとエールを送った。
(2014年10月20日 福島を走る・福島民友ニュース)
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