「白河市まちなか子ども夢駅伝」25日号砲 25チームが出場
白河市まちなか子ども夢駅伝競走大会は25日、同市の小峰通りで開かれる。同市商店会連合会、西白河郡市陸協、福島民友新聞社でつくる実行委の主催。
中心市街地の活性化や青少年健全育成などを目的に、県南地方で初めての開催。市内を中心に、幼稚園児から小学6年生までの52チーム、287人が出場する。
1998(平成10)年に全国高校女子駅伝で優勝した田村高でアンカーだった菅野勝子さんがゲストとして応援に駆け付ける。国井謙一実行委員長は「市の未来を担う子どもたちのためにも大会を成功に導きたい」と意気込む。
(2014年10月24日 福島を走る・福島民友ニュース)
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