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2日「猪苗代湖ハーフマラソン」 会場設営急ピッチ
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猪苗代産米「いなわしろ天のつぶ」などを袋詰めするスタッフ
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東日本大震災からの復興につなげる「猪苗代湖ハーフマラソン2014」は2日、猪苗代町総合体育館カメリーナを発着点に行われる。福島陸協、福島民友新聞社、福島民報社、猪苗代町でつくる実行委の主催、県南陸協、会津陸協の主管、ゼビオの特別協賛。男女、年齢別のハーフマラソン10部門と、高校生以上を対象にした男女各10キロ、中学生の男子5キロと女子3キロ、親子(小学1〜3年生と父母)2キロに2918人がエントリー。豊かな自然が織りなすコースで健脚を競う。
大会を目前に控えた31日、同体育館では同町産の新米「いなわしろ天のつぶ」や野口英世博士のあめ、スポーツ用品など、参加者に贈られる記念品の袋詰め作業が行われた。会場の設営作業も急ピッチで進められた。1日は会津若松市の野口英世青春通りなどで開催されるAIZUスポーツフェスティバルの会場で午前10時から、前日受け付けが行われる。
(2014年11月1日 福島を走る・福島民友ニュース)
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