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2日「猪苗代湖ハーフマラソン」 出場選手が前日受け付け
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大会出場の事前受け付けをする出場者=会津若松市・野口英世青春通り特設会場
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東日本大震災からの復興につなげる「猪苗代湖ハーフマラソン2014」は2日、猪苗代町総合体育館カメリーナを発着点に開かれる。福島陸協、福島民友新聞社、福島民報社、猪苗代町でつくる実行委の主催、県南陸協、会津陸協の主管、ゼビオの特別協賛。
男女、年齢別のハーフマラソン10部門と、高校生以上を対象にした男女各10キロ、中学生の男子5キロと女子3キロ、親子(小学1〜3年生と父母)2キロに2918人がエントリーした。
大会出場の前日受け付けは1日、会津若松市の野口英世青春通り特設会場で実施。受け付けを済ませ、ゼッケンを受け取った出場選手には、ランニンググッズなどがプレゼントされた。
スポーツフェスでイベント盛り上げ
プレイベントの「AIZUスポーツフェスティバル」は同日、特設会場で開かれた。同フェスティバル実行委(福島民友新聞社、福島民報社、東北博報堂)の主催、ゼビオの特別協賛。
会場では多彩なステージイベントや有名スポーツブランド、会津郷土食などのブースが設けられた。ステージでは和太鼓演奏やヨサコイ踊り、少年白虎隊、白虎隊女踊りの剣舞などが披露され、選手をもてなした。有名スポーツブランドのブースでは、トレーニングウエアやシューズなどを販売。選手たちは自分に合った用品を買い求めていた。
(2014年11月2日 福島を走る・福島民友ニュース)
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