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県民を勇気づける走りを 「東日本女子駅伝」結団式
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星野理事から激励金を受ける畑中監督
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第30回東日本女子駅伝競走大会(9日・福島市)に出場する本県選手団の結団式は1日、同市の信夫ケ丘競技場で行われ、選手らが健闘を誓った。
関係者約30人が出席。片平俊夫福島陸協会長が「力強く走る姿で福島の風評払拭(ふっしょく)につなげてほしい」とあいさつした。田中伸宜福島テレビ常務のあいさつに続き、荒川隆男県スポーツ課主幹、佐藤十次県駅伝後援会顧問が激励の言葉を送った。星野信男県駅伝後援会理事が畑中良介監督(田村高教諭)に激励金を手渡した。畑中監督が謝辞を述べ、選手を代表し坂本ちほ(田村高3年)が「県民を勇気づける走りをしたい」と宣言した。大会は同競技場を発着点に9区間42.195キロのコースで行われる。
(2014年11月2日 福島を走る・福島民友ニュース)
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