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箱根駅伝ランナーが指導 会津大で障害者との交流事業
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山口さん(左)からアドバイスを受けてランニングする参加者ら
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会津若松市社会福祉協議会は15日、同市の会津大で障害者とのスポーツ交流事業「箱根駅伝ランナーと障がい者と一緒に走ろう!!」を行い、参加者が走る楽しさを共感した。
視覚障害者と共に走ろう会の協力。障害者のスポーツ参加推進などを目的に実施した。
会津美里町出身で、大学4年時に箱根駅伝の6区を走った山口大徳(ひろのり)さん=会津工高、山梨学院大卒=らが講師となった。
山口さんは正しいランニングフォームなどを指導。「一流選手は腹筋、背筋を使って走る。腕の振り方に気を付けて走って」とアドバイスした。2人一組になって、ひもを使い伴走する練習も実施した。
(2014年11月20日 福島を走る・福島民友ニュース)
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