> ニュース一覧 |
|
湯本高AがリレーハーフV 広野ふれあいマラソン
|
たすきを掛けて一斉にスタートを切る選手ら
|
広野町は11月29日、同町総合グラウンドを会場に、第1回「広野『ふる里』ふれあいマラソン」を開き、選手らが東京電力福島第1原発事故からの復興を目指す同町内を舞台に健脚を競った。リレーハーフマラソンの部は湯本高A、ファミリーランの部は倉田さんチームが優勝した。
同町では、東日本大震災前の2010(平成22)年にロードレース大会を初開催。震災後は開いていなかったが、今回、駅伝方式の大会として再開した。
21キロのコースを最大14人の選手がたすきをつなぐ「リレーハーフマラソン」と、小学生以下の子どもと保護者が一緒に走る「ファミリーラン」の2部門に22チーム約170人が参加した。
選手らは同グラウンドをスタート、ゴール地点に、思い思いのペースでJR広野駅前などを通るコースを駆け抜けた。
(2014年12月2日 福島を走る・福島民友ニュース)
|
|
民友携帯サイト
右のコードを読み取り、表示されたURLでアクセスできます。
|
|
|
|