女子500・小平奈緒、女子1500・高木美帆「五輪代表」決定

 

 スピードスケートのワールドカップ(W杯)第3戦最終日は3日、カルガリーで行われ、女子500メートルの小平奈緒(相沢病院)と同1500メートルの高木美帆(日体大助手)が日本新記録で優勝した。2人は各種目で日本スケート連盟の平昌(ピョンチャン)冬季五輪代表選考基準を満たし、年末の国内選考会(長野市)出場を条件に五輪代表に決まった。

おすすめPickup!ニュースの『玉手箱』

いわきFC、サイドチェンジに勝機 30日、アウェーで秋田戦