福島県・中学生アスリート3人「平昌五輪」視察へ JOC派遣

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 日本オリンピック委員会(JOC)は東日本大震災復興支援プロジェクトとして、2月9日に開幕する平昌(ピョンチャン)冬季五輪に中高生ら若手選手の視察団を派遣する。本県からは、秋山めぐさん(15)=喜久田中3年、稲田寛久朗さん(14)=熱海中2年、渡部奈央さん(13)=猪苗代中1年=の3人が選ばれた。

 本県、岩手、宮城、熊本の4県から冬季スポーツに取り組む中学生、高校生を対象に選考し、計12人が選ばれた。秋山さんはスピードスケート、稲田さんはアイスホッケー、渡部さんはスキー・ジャンプに取り組んでいる。

 渡部さんは、ノルディックスキー男子複合で代表に選ばれた渡部剛弘選手=ガリウム、猪苗代高卒=、スキー競技のテストジャンパーの一人として派遣される渡部大輝さん=明大、猪苗代高卒=の妹。

 視察団は2月8日から5泊6日の日程で、開会式やスキージャンプ、フィギュアスケート、アイスホッケーを観戦するほか、選手村などを訪れる。団長は長野冬季五輪スピードスケート男子金メダリストの清水宏保さんが務める。

 視察は東日本大震災復興支援JOC「がんばれ!ニッポン!」プロジェクト活動の一環として2012(平成24)年のロンドン五輪から実施している。今回は被災3県に加え、16年の熊本地震で被災した熊本の中高生も対象にした。

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