【フロムコリア】愛称・ピンマン、五輪ピンバッジで会話も弾む

 

 「東京五輪での再会を楽しみにしてるよ」。"ピンマン"の愛称で知られる米国人シドニー・ホプキンスさん(73)に遭遇した。

 五輪のピンバッジをベストや帽子に着けて歩く姿からそう呼ばれるようになったというホプキンスさん。五輪会場を訪れるのは夏冬合わせて10回目で身に着けているピンバッジの数は150個以上。五輪開催地の観光名所をかたどったデザインは注目度も高く、ピンバッジ一つで外国人と会話も弾む。

 本県でも一部競技が開催される2年後の東京五輪。福島をアピールするピンバッジを作ってはどうか。

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