【フロムコリア】日本語話せるスタッフと交流 大会運営下支え

 

 平昌五輪では1万4545人がボランティアとして参加した。英語のほか日本語を話せるスタッフも多く、会場や駅、バス停など至る所で大会運営を下支えした。

 会話を交わす機会も多く、五輪での日韓の戦いぶり、人気歌手や日本のアニメの話題で盛り上がった。バスの乗り場が分からず困ったときにはボランティアの休憩所で待たせてもらったこともあった。

 江陵のオリンピックパークで入場受付や会場誘導などに当たった大学生のパク・ジヒさん(21)とゴオ・ジオンさん(22)は「大会が終わってしまうのはさみしい」と日本語で話した。

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