平昌冬季五輪・日本選手団が帰国 主将・小平らメダリスト会見

 

 平昌冬季五輪で史上最多13個のメダルを獲得した日本選手団が26日、チャーター機で韓国から帰国した。メダリストらは東京都内で記者会見し、選手団主将でスピードスケート女子500メートル金メダルの小平奈緒選手(相沢病院)は「今回目標として百花繚乱(りょうらん)をあげたが、たくさんの競技で皆さんがきれいな花を咲かせてくれた」と選手団全体の活躍を強調した。

 今大会の日本勢は金4、銀5、銅4のメダルを獲得、1998年長野五輪の10個を上回った。

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