原町、相馬高野球部が「定期戦」 球児たちの一投一打に沸く

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原町高と相馬高の選手が熱戦を繰り広げた定期戦

 原町高(南相馬市)と相馬高(相馬市)の野球部定期戦は16日、南相馬市営球場で行われた。両校の応援席が球児たちの一投一打に沸いた。

 両校の定期戦は1983(昭和58)年に始まった。しかし、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の影響で一時中断、その後関係者が再開に向けて準備を進め、2014(平成26)年に復活した。

 今回は原町高が主催。開会式では、原町高生徒会長の大和田陽菜さんがあいさつ、原町高野球部の太田成秋主将が選手宣誓した。

 試合は一進一退の攻防が続いたが、相馬高が6―2で勝利を収めた。スタンドからは選手たちのプレーに熱い声援が送られた。