双葉高野球部が廃部へ 生徒会が決定、主将「再開信じる」

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 東京電力福島第1原発事故で避難し、2017年度からの休校が決まっている双葉高が24日、休校前最後の生徒会総会を開き、夏の甲子園に3度出場した野球部など4部を廃部にすることを決めた。

 双葉高野球部は1924年創部、73年、80年、94年に全国高校野球選手権大会に出場した。休校前最後の主将を務めた3年の松本瑠二さん(18)は「廃部という形にはなったが、いつかまた必ず再開すると信じている」と話した。

 双葉高の校舎があった双葉町は原発事故で避難区域に指定され、現在はいわき市のいわき明星大を間借りしている。生徒数が減少して学校再開の見通しが立たないことから休校となる。

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