「夏の高校野球福島大会」8日開幕 郡山で開会式リハーサル

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先導役の木元選手を先頭に行進練習が行われたリハーサル=開成山球場

 夏の甲子園出場を懸けた第98回全国高校野球選手権福島大会は8日、開成山球場(郡山市)で開幕する。前日の7日は同球場で開会式のリハーサルが行われ、大会関係者が準備を整えた。

 総合司会を務める高木千帆さん(郡山)と桑折菜々美さん(郡山北工)、入場行進で選手を先導する木元大佑選手(郡山商)が本番の流れを確認した。

 初日は午前10時から開会式、正午から開幕戦となる安積―葵の1回戦1試合が行われる。雨天時は9日に順延され、グラウンド状態が不良となれば開会式が西部体育館(郡山市)で実施される。

 大会には連合チームを含む78チーム(86校)が出場する。日程は前期が8~12日、後期が16~24日(移動日含む)。同球場をメインにいわきグリーンスタジアム、平球場(いわき市)、あづま球場(福島市)、白河グリーンスタジアム(白河市)、あいづ球場(会津若松市)で行われる。

 先導役の木元選手「胸張って歩く」

 「代表として胸を張って歩きたい」。開会式で先導役を務める郡山商野球部の木元大佑選手(3年)は本番へ意気込んだ。

 4日に大役を伝えられた。初めは驚いたが、持ち前の明るい性格から「合っている。適役」とチームメートに励まされ、決心した。

 リハーサルでは「一歩の重みを感じた」と緊張した様子をみせた。それでも当日の8日に18歳の誕生日を迎える木元選手は「緊張もパワーに変える」と力を込め、「家族も来るので成長した姿を見せたい」と頼もしかった。