夏デビュー『女子応援団員』 福島高・左雨さん、団旗掲げエール

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夏の日差しが降り注ぐ中、団旗を持ち続ける左雨さん

 福島高応援団の女子部員が10日、夏の福島大会でのデビューを飾った。福島市のあづま球場で同日行われた第98回全国高校野球選手権福島大会の同校の初戦。応援団に今年入団した左雨(さっさ)久乃さん(1年)は初めて野球部の試合応援に臨んだ。

 学帽と学ランを身に着けて臨んだ左雨さん。試合前は「緊張感がある」と話し、引き締まった表情で応援した。夏の日差しが降り注ぐ中、団旗を掲げ続けると野球部は快勝。「試合が盛り上がり団旗の重さも感じなかった」と笑顔を見せた。古田雅大副団長(3年)も「よく頑張っていた」とたたえた。

 一方で左雨さんは自身の応援について「風が吹いた時などに団旗の持ち方が崩れてしまった。まだまだです」と反省。「次は完璧な応援をして野球部の勝利のために全力を尽くしたい」。野球部の初の甲子園出場のためスタンドから熱いエールを送り続ける。