ふたば未来、強豪に『真っ向勝負』 学法石川は隙なし

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【学法石川―ふたば未来】8回無死一塁で併殺打に打ち取り、ハイタッチするふたば未来の草野(左)と伏見=白河グリーンスタジアム

 学法石川が4投手の継投で、ふたば未来打線を封じ込めた。

 学法石川は2回、2死二塁で北郷の適時打で先制、連打で計3点を奪った。4回と9回にも1点ずつ加え、引き離した。ふたば未来は打線が静まり、突破口をつくれなかった。

  第3シード学法石川に真っ向勝負を挑んだふたば未来。2度目の夏の挑戦も初戦で終わったが、昨年から背番号1を付ける草野陸世(2年)は「いい試合ができたので、チームに自信がついた」と胸を張った。

 試合前に仲間に「最後まで笑顔でいる」と告げてマウンドに立った。12安打を浴びる苦しい展開でも笑顔を絶やさず、チームメートを鼓舞した。今春に1年生16人が入部した。レギュラー争いも生まれ、エースとしての自覚が芽生えた。「来年は一つでも多く勝てるように成長したい」。草野はしっかり目標を見定めた。

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