【夏の福島大会・前期】本塁打減、接戦が増加 シード2校姿消す

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 夏の甲子園出場を懸けた第98回全国高校野球選手権福島大会は13日までで前期日程が終了した。期間中1、2回戦が行われ、32校が勝ち上がった。

 前回大会と比較すると本塁打は6本減の3本にとどまり、コールドは4試合少ない13試合で、延長戦は2試合増え5試合だった。

 試合では第6シード福島商、第7シードいわき光洋が初戦で敗れる波乱があった。10連覇を狙う第1シード聖光学院と第4シード磐城、第8シード小高工は初戦をコールド勝ちと好発進。第2シード光南、第3シード学法石川、第5シード日大東北も上々の滑り出しだった。

 後期日程の3回戦で聖光学院は5年ぶりに初戦を突破したいわき総合と対戦する。このブロックでは若松商と船引の対決も見逃せない。小高工は5回コールド発進の本宮と対戦する。

 光南が入るブロックはいわき光洋を破った会津や実力校の田村などがそろい激戦が予想される。第3シード学法石川が入るブロックは、波に乗る郡山が学法石川にどのように挑むかが注目される。同じブロックでは福島商を下した福島西が帝京安積との一戦に臨む。

 磐城と日大東北のブロックでは、2試合連続で完封勝ちの相馬と2回戦で延長10回サヨナラ勝ちした福島との対決が見もの。波に乗る安積の戦いぶりにも目を向けたい。