安積が好機に着実、5-2逆転勝利 平工は先制も打線振るわず

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【安積―平工】2回裏安積1死満塁、勝ち越しとなる左前適時打を放ち塁上でガッツポーズする菅沼

 夏の甲子園出場を懸けた第99回全国高校野球選手権福島大会第4日は10日、いわき市のいわきグリーンスタジアムなどで2回戦11試合が行われ、安積が5-2で4安打ながら少ない好機を生かし、平工に逆転勝ちした。平工は先制するも、2回以降、打線が振るわなかった。

 「後ろにつなごうと思った。走者を返せてうれしかった」。同点で迎えた2回1死満塁、勝ち越しの一打を放った安積の菅沼真(3年)は塁上で「よっしゃ」と右腕を高々と掲げて、喜びを爆発させた。

 父隆さんも同校の野球部出身。隆さんの影響を受け進学を決めたという。「父はレギュラーとしては活躍できなかったと聞く。父の分も自分が一生懸命プレーして、甲子園に連れて行きたい」と菅沼。父の思いも背負い、一戦必勝で戦い抜く。

 【7月10日の試合結果】夏の全国高校野球福島大会・第4日

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