ふたば未来打線...ホーム遠く エース草野「自分の投球できた」

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
【郡山―ふたば未来】試合終了後、涙を流すふたば未来の草野(左)=ヨーク開成山スタジアム

 10安打を放った郡山が7回コールドでふたば未来に快勝した。ふたば未来は散発2安打に抑え込まれ、1点が遠かった。

 成長の証しを示したマウンドだった。ふたば未来のエース草野陸世(りくと)(3年)は「点を奪われても自分の投球ができた。悔いはない」。

 初めて臨んだ2年前の夏。7回に8点を奪われた草野は、マウンドで涙をこぼし、最後は降板する屈辱を味わった。「あの経験が成長させてくれた」。この日はノーヒットノーランを記録した初戦とは一変、劣勢の中でのマウンドとなったが、エースとしてチームを最後まで鼓舞し続けた。

 スタンドにあいさつに行くと、思わず涙もあふれた。「多くの支えに感謝したい。2年生には力をつけて甲子園に行ってほしい」と草野。ここから先は後輩に託した。

おすすめPickup!ニュースの『玉手箱』

「秋季東北高校野球」開幕 開会式、聖光学院が優勝旗携え入場