福島成蹊...『全力出し切った』 いわき光洋に無念7回コールド

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【いわき光洋―福島成蹊】初の8強入りを逃し試合終了後、肩を落とす福島成蹊ナイン

 そつのない攻撃で12安打9点を挙げたいわき光洋が、福島成蹊を9―2の7回コールドで退けた。福島成蹊は7点を追う5回、1死満塁の好機をつくったが、木戸の犠飛の1点にとどまった。

 試合終了後、内野ゴロに倒れ一塁ベースに膝をついたまま立ち上がれない福島成蹊の最終打者吉田一心(2年)の肩を、チームメートがたたいた。

 初回から3点を奪われ、そのままいわき光洋打線を抑えることができず7回コールド負けを喫した。点差が開いてからも「1点ずつ返していこう」と声を掛け合った。2点を返したが、差を詰めることはできなかった。

 主将の松井愛弥(3年)は「力を出し切ったが、かなわなかった。やり残したことはない」と悔しさをにじませながらもすがすがしい笑顔を見せた。同校は今回が初の16強。「今回勝ち上がってきた雰囲気を忘れず、来年は自分たちを越えてほしい」と託した。

 【7月17日の試合結果】夏の全国高校野球福島大会・第7日

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