22日頂点決定「聖光学院vsいわき光洋」 夏の高校野球福島大会

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 夏の甲子園出場を懸けた第99回全国高校野球選手権福島大会第9日は21日、福島市のあづま球場で準決勝2試合が行われ、11連覇の懸かる第1シード聖光学院と初優勝を目指す第3シードいわき光洋が決勝に進んだ。決勝進出は聖光学院が11年連続15度目、いわき光洋は初めて。最終日の22日は同球場で決勝が行われ、84校78チームの頂点が決まる。午前11時開始予定。

 【聖光学院】投手力と堅守光る

 盤石の戦いぶりで、11連覇へ王手を懸けた。今大会は準決勝での2失点のみと投手力と堅守が光る。チーム打率は3割9分1厘。本塁打は瀬川航騎(3年)が準々決勝で放った1本のみだが、5試合で54安打と打撃力は申し分ない。準決勝では、下位打線の渡辺拓路(同)が2打点と奮起した。投手陣はエース斎藤郁也(同)のチェンジアップなど変化球がさえる。前田秀紀(同)、平野サビィ(同)、湯浅京己(同)も控える。野手陣は2失策で好投を支える。

 【いわき光洋】チーム打率3割台

 堅実な試合運びで初めて決勝に駒を進めた。チーム打率は3割4分近い。大会屈指の好打者園部佳太(3年)が5割6分3厘と高打率をキープ。4番矢吹基偉(2年)も4割7分4厘で6打点を挙げている。投手はエース大谷優人(3年)が3試合で完投している。しなやかなフォームから130キロ台中盤の直球とワンシーム、スライダー、カーブを繰り出し、防御率0.62を誇る。準決勝では内野陣が何度も好捕を見せ、相手に流れを渡さなかった。

 【7月21日の試合結果】夏の全国高校野球福島大会・第9日

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