いわき光洋「大きく成長」 創部18年、決勝の大舞台で『躍動』

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8回に同点に追い付き、青いメガホンをたたいて盛り上がるいわき光洋スタンド

 創部18年目で、初めて決勝に挑んだいわき光洋。先制を許しながら2度追い付く粘りをみせたが、王者の牙城は崩せなかった。「試合に負けたが、決勝進出は大きな一歩だ」。2015(平成27)年に主将を務めた草野太志さん(20)=東洋大=は初の栄冠にあと一歩に迫った後輩をたたえた。

 草野さんは現在の3年生が入部した日を思い出す。「成長したな」。小さかった後輩が大舞台で躍動する姿に思わず目を細めた。
 応援席には運動部を中心に約400人の職員や生徒が詰め掛け、青いメガホンをたたきながら声をからした。

 佐川晴菜さん(3年)は「この夏一番輝いた球児」と涙を流した。森義彦校長(55)は「心を一つに頑張っている姿に感動した。選手に感謝する」と賛辞を惜しまなかった。

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