聖光学院、戦後最多更新『12連覇』 夏の福島大会、福島商破る

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聖光学院ナインから胴上げされる斎藤監督=いわきグリーンスタジアム
決勝
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 第100回全国高校野球選手権記念福島大会は22日、いわき市のいわきグリーンスタジアムで決勝が行われ、第1シード聖光学院が15―2で第2シード福島商を下し、全国の地方大会で戦後最多を更新する12連覇を達成した。夏の甲子園出場は15度目となる。

 【 戦いの跡 】第100回全国高校野球選手権福島大会

 聖光学院は1回1死満塁から五味卓馬、星歩志の連続適時打で3点を先制。3回には4番打者の須田優真が左翼席に飛び込む本塁打で1点を追加、4回には横堀航平が右中間を破る2点適時三塁打を放った。福島商は一回に阿蘇航新の中前打で1得点、3回にも渡辺烈也の適時打で1点を加え追い上げた。

 聖光学院は6―2で迎えた7回、須田の適時二塁打や五味の2点本塁打など5連打を含む打者一巡の猛攻をみせ、一挙6点を奪った。8回に1点、9回には2点を加え、福島商を突き放した。

 4回から救援した聖光学院のエース衛藤慎也は、安定した投球で相手に得点を許さなかった。福島商は4投手が継投したが、強力な聖光打線を抑え切ることができなかった。

 全国大会は8月5日、兵庫県の甲子園球場で開幕する。組み合わせ抽選会は同2日に行われる。

 初回から、頼もしかった

 聖光学院・斎藤智也監督 初回から思い切り試合に入り込み、頼もしかった。投手は踏ん張り、打者は潔く立ち向かってくれた。甲子園では自分たち自身にリベンジする気持ちで挑む。

 自身と闘う気持ち...結果に

 聖光学院・矢吹栄希主将 勝ち負けではなく、自分自身と闘う気持ちが結果につながった。優勝で全国との勝負はもう始まっている。今から気合を入れていきたい。

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