「ベスト8」決定!シード3校が姿消す 夏の高校野球福島大会
第101回全国高校野球選手権福島大会第10日は23日、いわきグリーンスタジアムなど3球場で4回戦8試合が行われ、ベスト8が決まった。
第2シード学法石川が光南に2―3、第5シード福島商が郡山に0―1で敗れるなど、シード校3チームが姿を消した。
今春王者で第1シード東日大昌平と昨夏王者で第3シード聖光学院は準々決勝に駒を進めた。
また、ふたば未来と白河旭が創部初の8強進出を果たした。24日は移動日で、第11日の25日はいわきグリーンスタジアム(いわき市)とあいづ球場(会津若松市)で準々決勝4試合を行う。