聖光学院、北北海道・クラークと初戦 夏の甲子園・12日第1試合

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対戦が決まり握手する聖光学院の松本康希主将(左)とクラーク国際の阿部勇斗主将

 第98回全国高校野球選手権大会(7日から15日間・甲子園球場)の組み合わせ抽選会が4日、大阪市のフェスティバルホールで開かれた。10年連続13度目の出場となる聖光学院は大会第6日の12日に行われる2回戦第1試合(午前8時開始予定)で初出場のクラーク国際(北北海道)と対戦する。聖光学院が夏に北北海道代表と対戦するのは初。

 【クラーク国際・戦力分析】平沢が投打の軸

 創部3年目のチーム。初の北北海道大会で頂点へと駆け上がった。専用のグラウンドを持たず、創部当初は北海道深川市のラグビー場、現在は拓大北海道短大のグラウンドを借りて練習している。閉校した駒大岩見沢で監督、部長として春夏の計12回、チームを甲子園へと導いた名将、佐々木啓司監督が指揮する。

 佐々木監督がキーマンとしてあげるのは遊撃手と投手をこなす平沢(3年)。北北海道大会6試合全てに登板して41回を43奪三振17安打7失点。130キロ台後半の直球とコーナーを突く制球が光る。

 このほか投手陣はエースの高橋(3年)と樺沢(2年)市戸(2年)安楽(1年)を擁する。チーム打率は3割5分4厘。中でも3番安田(3年)は5割5分6厘、金原(2年)は5割2分4厘、平沢(3年)は4割と、高打率で勝負強い。

 初出場で「夏1勝」を目標に掲げるナインが初戦突破を狙う。