「待っていたぞ」けがの瀬川がチームに合流、聖光学院打線の要

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けがの状況をコーチに伝えながら、練習前のストレッチに励む瀬川(左)=大阪府立北淀高グラウンド

 聖光学院打線の要、瀬川航騎(2年)がチームに合流した。6日、練習場に姿を見せた瀬川に「待っていたぞ」とチームメートから温かい声が送られた。

 福島大会前、瀬川は打撃練習の自打球が左すねに当たり腫れ上がった。万全と言えない状態で福島大会に臨みながらも準々決勝以降は11打数8安打と爆発。決勝では反撃の口火を切る本塁打を放つなど4打数4安打の活躍を見せた。

 1人福島に残り調整してきた瀬川。大阪入り後の初練習となったこの日は大阪市内の病院で治療を受けた後、打撃や守備に汗を流した。「迷惑を掛けてしまった。恩返しの思いで甲子園では打撃で暴れたい」。メンバーがそろった常勝軍団が初戦に向けて力強さを増している。