聖光学院投手陣...疲れた場面想定 甲子園勝ち進む粘り強さ強化

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
斎藤智也監督が見守る中、投球練習に励む前田(左)

 第99回全国高校野球選手権大会に出場する聖光学院の選手は甲子園練習から一夜明けた2日、大阪府柏原市の東大阪大柏原高グラウンドで午前9時から約4時間練習した。

 野手陣は課題の長打力強化に向け、重いバットでの打撃練習を行ったほか、実戦形式で走塁の判断力を磨いた。投手陣は体力強化のため、投げ込みと走り込みの反復練習を行った。

 3日は午後3時から、兵庫県西宮市の津門(つと)中央公園野球場で2時間練習する予定。

 「PR走」反復練習で強化

 投手陣は投げ込みと外野のポール間を走る「PP走」の反復練習を行い、体力強化と疲れた場面での投球精度の向上に取り組んだ。

 20球を投げ込んだ後「PP走」を行うメニューを3セット繰り返し、暑い中での粘り強さを高めた。

 前田秀紀(3年)は「(県の)決勝でも終盤まで粘れた」と大会前からの練習への信頼を明かした。平野サビィ(同)も「試合後半でも疲れずにいい球が投げられるようになった」と話した。

おすすめPickup!ニュースの『玉手箱』

箱根駅伝へ4監督が『トークバトル』 目標順位やキーマン選手