聖光学院、16日・聖心ウルスラ戦 甲子園順延も「対策は十分」

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甲子園球場内の室内練習場でウオーミングアップする聖光学院ナイン=15日、西宮市

 第99回全国高校野球選手権大会第8日の15日、雨天が予想されたため聖光学院―聖心ウルスラ(宮崎)など2回戦4試合が順延となり、聖光学院のナインらは甲子園球場の室内練習場で最終調整を行った。選手たちはリラックスした表情の中にも緊張感を持って、聖心ウルスラ戦に向けて練習に臨んだ。聖光学院―聖心ウルスラの2回戦は16日午後3時30分試合開始予定。

 斎藤智也監督は「明日に向けてじっくり練習に取り組めた」と順延を前向きに捉えた。

 ウオーミングアップの後、非公開で行った練習では、打撃面の修正に重点を置いた。2回戦で対戦する聖心ウルスラについて「ビデオなどで相手の特徴はつかんだ。対策は十分。新たにやることはない」と万全な準備ができたことをアピール。滞在する宿舎が同じだけに「ホテルの中で相手の監督や選手とすれ違うこともある。独特な雰囲気」と語った。

 ウルスラ指揮官「先制点で流れを」

 聖心ウルスラナインは室内練習場でキャッチボールや打撃練習に取り組んだ。小田原斉監督は試合に向け「先制点を取って先に流れをつかみたい」と話した。

 聖光学院の印象について「隙がない。投手力がしっかりしている」と語った小田原監督。キーマンには走力が高い1番打者増田崇志(3年)と3番打者の宮原倭大(同)を挙げ「大振りしないでつなぎたい」と抱負を述べた。

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