【戦力分析・広陵】バッテリー『全国屈指』 夏出場は広島最多

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 聖光学院と3回戦で対戦する広陵(広島)は、強豪ひしめく広島大会を3年ぶりに制した。夏の甲子園出場は広島商と並び、同県内最多の22回目。

 注目は高校日本代表の第1次候補に選ばれている左腕のエース平元銀次郎(3年)と捕手中村奨成(同)のバッテリー。

 平元は最速146キロの直球に縦の変化球を織り交ぜる緩急を生かした投球が持ち味。広島大会では5試合29回を投げ、防御率1.55。四死球14と制球力に課題が見られたが、甲子園に入り1回戦中京大中京戦は6回を投げ3四死球、2回戦秀岳館戦では8回を投げ無死四球と安定感が増している。

 中村は強肩に加え打撃力にも定評があり、広島大会準決勝、決勝と2試合連続本塁打を記録。秀岳館戦でも3点本塁打を放つなど存在感が際立つ。

 広島大会6試合でのチームデータは、チーム打率3割7分6厘、64安打、2本塁打。3失策と堅守も光る。

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