「8強」懸け19日激突!聖光学院vs広陵 夏の甲子園・3回戦

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広陵戦に向け気合十分の聖光学院ナイン=18日午後、兵庫県西宮市・津門中央公園野球場

 第99回全国高校野球選手権大会第11日の19日、聖光学院は3回戦第3試合(午後1時開始予定)で広陵(広島)と対戦する。

 聖光学院ナインは18日、ベスト8進出を懸けた一戦に向け兵庫県西宮市の津門中央公園野球場で最終調整を行った。両校が対戦するのは2010(平成22)年の夏以来、7年ぶり3度目。

 聖光学院は対戦する広陵のエース平元銀次郎(3年)を想定し、打撃練習に多くの時間を割いた。

 左投げの打撃投手と投球マシン1台を相手にフリー打撃に臨んだ。打撃投手を務めた根本大希(同)は昨年春に肘を故障し、最後の夏にメンバー入りはかなわなかった。根本は「選手が活躍するためにできることをするだけ」と、一心に相手エースの投球フォームをまねて、スリークオーターから落差のあるカーブや伸びのある直球を投げ込んだ。打撃陣は肘の痛みをこらえて投げる根本に快音で応えた。仁平勇汰主将は「(打撃練習で)左投手の投球に目が慣れた。聖光学院で積み重ねた2年半の練習全てを出し切り、広陵を倒したい」と自身に気合を入れた。

 【見どころ】聖光学院vs広陵

 ともに2試合連続2桁安打で投手陣の踏ん張りが鍵。聖光学院の斎藤は縦のスライダーが鋭く15回を投げて1失点。3本塁打と好調な広陵の3番中村の前に走者を出さないようにしたい。広陵の左腕平元は低めへの制球が生命線となる。

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