聖光学院惜敗、8強に届かず 夏の甲子園、強豪・広陵に4-6

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広陵に惜敗し、応援席にあいさつ後、肩を落としながらベンチに向かう聖光学院ナイン=19日、甲子園球場
3回戦
1
2
3
4
5
6
7
8
9
広陵
0
2
0
0
0
2
0
0
2
6
聖光学院
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0
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3
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0
0
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4

 第99回全国高校野球選手権大会第11日は19日、兵庫県西宮市の甲子園球場で行われた。11年連続14度目出場の聖光学院は3回戦で広陵(広島)と対戦、終盤まで互角の接戦を演じたものの4―6で敗れ、2年連続の準々決勝進出はならなかった。

 聖光は平野サビィが甲子園初先発。初回を無失点で切り抜けると、その裏、3番瀬川航騎が左翼越えの本塁打を放ち先制した。平野は2回に四球と安打で2点を失ったものの、粘りの投球で3回は零封。継投策を図る聖光は、4回からは甲子園初登板となる堀田陸斗を送り出した。

 堀田は5回、制球が定まらず2死満塁のピンチを招いたが、相手打者を内野ゴロに打ち取った。1点を追う聖光はその裏、佐藤晃一の本塁打で同点に追い付くと、さらに連打で1死二、三塁と好機を広げ、矢吹栄希(はるき)の右翼への2点適時打で勝ち越した。

 6回から登板のエース斎藤郁也(ふみや)はこの回、連打と失策で2点を失い、同点とされ迎えた9回、今大会注目の強打者中村奨成に2点本塁打を許した。聖光は、5回途中から代わった広陵の2番手山本雅也を打ち崩せず、最終回も3人で抑えられた。

 守りに入らず攻めた

 聖光学院・斎藤智也監督 いい流れがきてリードをした後も守りに入らず攻めていった。2番手投手をつかまえられなかった。勝たせてやれず残念。

 最高のチームだった

 聖光学院・仁平勇汰主将 最高のチームだった。日本一という目標を果たせず悔しいがチームが一人の人間として成長させてくれた。

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