「第100回夏の甲子園」5日開幕 聖光学院、左投手対策に磨き

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報徳学園戦に向けて打撃練習に臨む聖光学院ナイン

 第100回を迎える全国高校野球選手権大会は史上最多の56校が参加して5日に甲子園球場で開幕し、17日間(準々決勝翌日の休養日を含む)の熱戦が始まる。4日は午前9時から開会式のリハーサルが行われ、入場行進や選手宣誓などを練習する。今春の選抜大会で2連覇した大阪桐蔭(北大阪)が、史上初の2度目の春夏連覇を果たすかに注目が集まる。昨年優勝の花咲徳栄(北埼玉)を先頭に、興南(沖縄)から旭川大高(北北海道)まで56代表校が南から北の順で行進。選手宣誓は近江(滋賀)の中尾雄斗主将が行う。

 聖光学院は3日、兵庫県西宮市の鳴尾浜臨海球場で、8年ぶり15度目の出場となる報徳学園(東兵庫)を想定した約2時間の打撃練習などを行い、ナインが快音を響かせた。大会第7日の第3試合(11日午後1時試合開始予定)で対戦する。

 野手陣は報徳学園の左のエース渡辺友哉(3年)を想定して、マシンや帯同する控えの左投手を相手に打撃練習を行った。

 投手陣4人はブルペンで意欲的に投げ込んだ。エースの衛藤慎也(3年)や左横手の高坂右京(同)は打者を立たせて投球を行い、左打者の多い報徳学園の対策を練った。

 ナインは4日、甲子園球場で行われる開会式のリハーサルに参加する。

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