聖光学院ナイン高ぶる『闘志』 夏の甲子園・開会式リハーサル

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開会式のリハーサルで入場行進する聖光学院ナイン=甲子園球場

 第100回全国高校野球選手権記念大会が5日、甲子園球場で開幕する。記念大会のため、12年連続15度目の出場となる聖光学院をはじめ史上最多の56校が出場し、17日間(準々決勝翌日の休養日を含む)の熱戦が始まる。

 開会式は午前9時から、皇太子さまを迎えて行われ、選手宣誓は近江(滋賀)の中尾雄斗主将。開会式後の始球式は星稜(石川)出身でプロ野球巨人や米大リーグヤンキースなどで活躍した松井秀喜さんが務める。

 開幕試合は藤蔭(大分)と星稜。今春の選抜大会を制した大阪桐蔭(北大阪)は第2日におととしの覇者、作新学院(栃木)と対戦し、夏2連覇を狙う花咲徳栄(北埼玉)は第4日に登場する。順調に日程を消化すれば決勝は21日になる。

 4日は開会式のリハーサルを実施。前回王者の花咲徳栄を先頭に、興南(沖縄)から旭川大高(北北海道)まで、南から北の順番で入場行進を練習した。

 聖光学院は49番目に行進。主将の矢吹栄希(3年)は「センバツで負けた悔しさを持って練習してきた。甲子園は思い入れのある場所。今年こそはという思いが強くなった」と話した。

 開会式には1915年の第1回大会から一度も欠場せずに地方大会に出場している皆勤15校の主将も参加。猛暑対策として選手らは飲料水を携帯する。

 大会中は「甲子園レジェンド始球式」と題し、夏の甲子園大会で活躍した元高校球児が連日、始球式を行う。

 聖光学院ナインが紅白戦

 リハーサル後、聖光学院ナインは午後1時から、大阪府松原市の大阪府立生野高グランドで紅白戦などを行った。高坂右京(3年)や上石智也(同)らが登板し、投手、野手ともに実戦感覚を養った。

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