5度目のセンバツ出場、後援会が発足 聖光学院高野球部を支援

 
募金の目標額などを決めた発足会

 5年ぶり5度目の「センバツ」出場を決めた聖光学院高野球部の甲子園出場後援会が9日、発足した。伊達市の同校で発足会が開かれ、会長に浅倉俊一同窓会長を選んだ。

 会では、野球部を支援する募金の目標額を5000万円に設定した。一般や同窓生、関係団体などに寄付を募る。

 席上、斎藤智也監督が「秋以降、チームは順調な仕上がりで手応えを感じている」とあいさつした。

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