聖光学院、練習試合は1勝1敗 京都・鳥羽、三重・津商と対戦

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好走塁を見せ貴重な1点をもぎ取った小室(左)=兵庫県西宮市

 第90回選抜高校野球大会(23日から13日間・甲子園)に臨む聖光学院は18日、兵庫県西宮市の大阪ガス今津総合グラウンドで鳥羽(京都)と津商(三重)の2校と練習試合2試合を行った。鳥羽には11―1で勝ち、津商には3―10で敗れた。

 鳥羽戦では2回に小室智希(2年)の好走塁で逆転すると、その後も星歩志(3年)の満塁弾などで相手を突き放した。津商戦では矢吹栄希(同)の2点本塁打などで3点を奪ったが、小刻みに加点され点差を広げられた。

 斎藤智也監督は「打線の感覚は良い。リードされると選手に焦りが出る場面があったので修正していきたい」と話した。

 小室が好走塁

 聖光学院の小室智希(2年)が好走塁で逆転のホームを踏み、鳥羽戦の快勝につなげた。

 1―1で迎えた2回2死一塁、1番田野孔誠(3年)の打球を捕った相手遊撃が二塁に悪送球。ボールが転々とするのを確認した一走の小室は、瞬時に「本塁まで行ける」と判断。一気に本塁まで激走し、貴重な1点をもぎ取った。

 4回にも中越えの三塁打を放ち、好調ぶりを見せた。小室は「普段から先の塁を狙う意識で取り組んでいる。思い切りよく、強気で今後もプレーしたい」と力を込めた。

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