「春季高校野球福島県大会」開幕 28校が堂々の入場行進

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堂々と入場行進する選手ら=あづま球場

 第68回春季東北地区高校野球県大会は13日、あづま球場(福島市)で開幕した。初日はメインの同球場で開会式が行われ、支部予選を勝ち抜いた28校が堂々と入場行進した。

 開会式では、喜多見薫県高野連会長が「最後まであきらめず、精いっぱいプレーしてほしい」とあいさつ。福島商の片野光理主将(3年)が「すべての人の思いを心に刻み、最後まであきらめず全力でプレーする」と力強く選手宣誓した。

 大会は同球場と信夫ケ丘球場(同市)白河グリーンスタジアム(白河市)天狗山球場(同市)の4会場で熱戦を繰り広げる。試合は前期が14~16日、後期が21~23日。決勝は23日正午から、あづま球場で行われる予定。

 上位3校は6月9~13日に岩手県で開催される東北大会に出場する。

 大会第2日の14日は信夫ケ丘球場と白河グリーンスタジアムで1回戦計6試合が行われる。

 いわき海星、3年生の分も

 3年ぶり出場のいわき海星は主力の3年生3人が航海実習中で不在の中、県大会に臨む。

 3人の穴は大きいが、石井勝徳主将(3年)は「前から分かっていたこと。今、自分たちができることをやりたい」と力強く話した。

 冬の間はウエイトトレーニングや走り込みで、基礎体力を鍛えた。「調子は悪くない。戦い方を重視し、自分たちの野球をしたい」。8強入りを目標に掲げる夏の福島大会直前に帰ってくる仲間たちに、「いい報告がしたい」と石井主将は今大会での躍進を誓う。