強気の投球、船引逃げ切る 学法福島は痛い逸機

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【船引―学法福島】11奪三振、1失点と好投した船引の先発村上=天狗山球場

 船引、村上が熱投11K

 序盤に先制した船引が学法福島の追撃を振り切った。

 小さなエースが春、秋を通じて初の県大会2勝をチームにもたらした。船引の村上裕也(3年)は身長168センチと投手としては小柄ながら打者36人に103球を投じ11奪三振、1失点の内容。「低めの変化球と直球が決まった」と手応えを口にした。

 直球と変化球の切れで勝負した。得点圏に走者を置いても「エースの意地で投げきる」と強気の投球を見せた。2試合連続の完投も「疲労はない」と村上。次の相手は日大東北。「ここまで来たら勝ちたい」と初の4強入りを見据えた。

 学法福島「積極性欠けた」 

 学法福島の主将原田真聡(3年)は「好機で積極性が欠けていた」と敗因を振り返った。得点圏に幾度も走者を進めたが、スコアボードに刻んだのは相手投手の暴投による1点のみ。攻撃がかみ合わなかった。宍戸亨監督は「1点では勝てない。もっと取れるはず」と悔やんだ。

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