「対戦カード」決まる 春季高校野球福島県大会、12日開幕

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 第69回春季東北地区高校野球県大会の組み合わせ抽選会は8日、会津若松市で開かれ、出場校の対戦カードが決定した。12日の開会式では会津農林の志賀省吾主将(3年)が選手宣誓する。抽選会には各校の監督や顧問が出席、代表者がくじを引いた。大会はあいづ球場(会津若松市)をメインに、鶴沼球場(会津坂下町)ヨーク開成山スタジアム(郡山市)の3会場で開催される。

 日程は前期が12~15日、後期が20~22日。開会式は12日午後0時30分から、決勝は22日正午から、それぞれあいづ球場で行われる。

 上位3校は6月8日に宮城県で開幕する東北大会に出場する。

 激戦必至のDブロック!聖光学院、学法石川、日大東北など

 【展望】28校が東北大会の切符を争う春の大会は、夏の大会を見据えた前哨戦。一冬越した新チームの成長を確かめる絶好の機会となる。昨夏甲子園で8強入りした優勝候補1番手の聖光学院のブロックに昨秋東北大会に出場した日大東北と学法石川が入るなど序盤から激戦が予想される。

 Aブロックは、県中第1代表の郡山と強力打線で支部予選を制したいわき光洋が名を連ねる。5年ぶりに県大会に進出した福島成蹊の戦いぶりにも期待がかかる。
 18大会ぶりに相双支部を制した相馬がいるBブロックは、昨春優勝の光南や支部大会4試合で22得点を挙げた会津農林が上位を狙う。同支部対決の福島商と福島東も注目カード。

 Cブロックは、会津の覇者・会津工といわき支部準優勝の東日大昌平など実力校に、敗者復活から勝ち上がった磐城や須賀川などがどう挑むか見もの。

 聖光学院の入ったDブロックは県南第1代表の学法石川、昨秋の県大会2位の日大東北など強豪校がひしめく。日大東北は支部予選で接戦の末に敗れた田村と再び激突する。

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