「春季高校野球福島県大会」開幕 夏の前哨戦、28校が熱戦展開

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堂々と入場行進する選手たち

 第69回春季東北地区高校野球県大会は12日、あいづ球場(会津若松市)で開幕した。開会式が同球場で行われ、支部予選を勝ち抜いた28校が堂々と行進した。初日は1回戦1試合が行われ、須賀川桐陽が福島成蹊に12―1の5回コールドで勝利した。

 開会式では、小林喜則県高野連会長が「野球に対するひた向きな姿勢は多くの人に感動と勇気を与える。最後まで諦めずに勝利を目指して頑張ってください」とあいさつした。

 試合日程は前期が12~15日、後期が20~22日。あいづ球場、鶴沼球場(会津坂下町)、ヨーク開成山スタジアム(郡山市)の3会場で各校が東北大会出場を懸けて熱戦を繰り広げる。決勝は22日正午から、あいづ球場で行われる予定。上位3校は6月8~12日、宮城県で開かれる東北大会に出場する。

 小高産業技術「いつも通りに」

 小高工と小高商が統合し、4月に開校した小高産業技術は現校名では県大会初出場。石附享主将(3年)は「大きく変わったのは校歌だけ。いつも通り試合に臨みたい」と注目される、歌手・長渕剛さん作曲の校歌を県大会の舞台で響かせる決意だ。

 統合前の小高工時代とメンバーは大きく変わらない。初戦の相手は、昨秋の練習試合で逆転勝ちしている郡山商。石附主将は「初戦は入り方が大事。守備からリズムをつくっていきたい」と自らに気合を入れた。

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