東日大昌平・新田、粘投及ばず 「打線の頑張り応えたかった」

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
【東日大昌平―聖光学院】6回裏聖光学院2死満塁、ピンチを招き滝口に後を託し、降板する東日大昌平の先発新田(右)

 「序盤は丁寧に低めに投げられたのに」。東日大昌平の先発新田悠介(3年)は6回途中、マウンドで一度天を仰ぐと、無念の表情を浮かべてベンチへと下がった。

 序盤こそ東日大昌平ペースで進んだ。3回に主砲柳葉潤(同)の2点本塁打で先制すると「打線の頑張りに応えたかった」と新田はカットボールと伸びのある130キロ台中盤の直球を主体に、5回まで1失点の粘りの投球でリードを守った。

 だが、6回、空気が一変する。「試合が後半に入り聖光打線のプレッシャーを感じた」。先頭から3連打を浴びるなどして傾いた流れを止められずこの回4失点。「受け手に回ってしまった」と肩を落とした。

おすすめPickup!ニュースの『玉手箱』

「秋季東北高校野球」開幕 開会式、聖光学院が優勝旗携え入場