「春季東北地区高校野球」開幕 熱戦突入!福島県3校勝利誓う

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8年連続の東北大会に臨む聖光学院ナイン

 第64回春季東北地区高校野球大会は8日、宮城県で開幕した。初日は仙台市民球場と石巻市民球場で1、2回戦計4試合が行われた。7年ぶり2度目の出場となった本県第3代表の東日大昌平は仙台市民球場での1回戦で岩手第3代表の大船渡東を7―3で破り、初戦を突破した。

 試合に先立ち、同球場で行われた開会式では東日大昌平のほか、8大会連続13度目の出場の本県第1代表・聖光学院、2年ぶり3度目の出場の第2代表・いわき光洋の2校も堂々と入場行進した。第2日の9日は両球場で2回戦6試合が行われる。東日大昌平は石巻市民球場の第1試合(午前9時開始予定)で山形第1代表の日大山形、いわき光洋は同球場の第2試合(午前11時30分開始予定)で岩手第2代表の久慈、聖光学院は仙台市民球場の第1試合(午前9時開始予定)で宮城第3代表の仙台育英と対戦する。

 聖光学院、正面から全力で勝ちに

 8大会連続で東北大会に臨む聖光学院。主将の大平悠斗(3年)は「夏の大会の前哨戦ではあるが、正面から全力で勝ちに行く」と誓った。

 全部員が髪を五厘刈りにし、強い意気込みで開会式に臨んだ。初戦の相手は昨秋の東北大会準決勝で敗れた仙台育英(宮城第3代表)。「悔しさを忘れず一冬越してきた。力対力だけでは負ける。全力疾走や一つ一つのプレーに気持ちを込めて立ち向かっていく」と言葉に力を込めた。

 いわき光洋、自分たちの力出し切る

 2年ぶりの東北大会に挑むいわき光洋。主将の園部佳太(3年)は「一戦必勝という気持ちで戦う。自分たちの力を出し切りたい」と意気込みを語った。

 県大会を終え、東北大会までの約2週間で「当たり前のことを当たり前のようにやる」を合言葉にバントの成功率や守備連携の精度向上に取り組んだ。

 チームは東北大会を力試しの場と見据える。園部は「甲子園レベルの強豪相手にどれだけ通用するか挑戦したい」と闘志を燃やした。

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