白河実が11-10『打撃戦』制す 渡辺碧、支部大会雪辱の一打

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【須賀川―白河実】8回表1死二塁、適時二塁打を放つ白河実の渡辺碧=あづま球場

 第70回春季東北地区高校野球県大会・初日は18日、1回戦1試合が行われ、白河実、須賀川両チーム合わせて29安打の打撃戦を11―10で白河実が制した。

 白河実の渡辺碧斗(3年)は4打数3安打4打点。支部大会でコールド負けを喫した須賀川を相手に存在感を放ち、雪辱を果たした。

 因縁の相手との対決におのずと肩に力が入り、第1打席は右飛と凡退した。それでも、「考えても仕方ない」と雑念を振り払い、2打席目は右中間を破る走者一掃の適時三塁打を放った。8回には継投した相手エースとの対決。狙っていた初球をはじき返して追加点をもたらし、粘る須賀川を打ち砕いた。

 6年ぶりの県大会初戦突破の喜びをナインと分かち合った渡辺碧。仲間と磨いた打撃で、次戦も勝利を呼び込む。

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