磐城14安打、福島北を8回コールド 地道なバント練習が生きる

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【磐城-福島北】1回裏磐城1死二塁、近藤の左前打で先制のホームを踏んだ二走片寄(中央)=あづま球場

 磐城が14安打で着実に得点を重ね、福島北を8回コールドで退けた。

 「1、2番がチャンスを作ってくれた。絶対にかえす」。初回、四球で出塁した先頭打者を犠打で送った1死二塁の場面、磐城の3番近藤琢磨(3年)はスライダーを左前に運び、あっさりと先制点を奪った。

 地道な練習が功を奏した。手堅く得点圏に走者を送り、非力な打線でも得点の確率を高める。そのため少ない練習時間の中でもバント練習に力を注いできた。

 この試合も先頭打者が出塁した5度の場面で次打者は犠打に成功、好機を演出し得点につなげた。「上位、下位にかかわらず誰でも(バントが)できるように取り組んできた」と木村保監督。狙い通りの攻撃でコールド勝利を引き寄せた。

 次戦は支部大会準決勝で敗れたいわき光洋。近藤は「次もチャンスで打つ」と雪辱に燃えていた。

 【5月19日の試合結果】春季高校野球福島県大会・第2日

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