光南エース・小椋173球報われず「力足りない」 東北切符逃す

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【磐城―光南】13回裏、サヨナラ打を浴び、肩を落とす光南の小椋

 タイブレークの攻防で相手を上回った磐城が、投手戦を制した。光南は序盤の好機を逃すなど波に乗れず、粘投するエース小椋瑠偉(3年)を援護できなかった。

 「力が足りないことを改めて実感した」。13回を1人で投げ抜いた光南のエース小椋は勝利にあと一歩届かず目を赤くした。

 連投の疲れも見せず、初回からエンジン全開で磐城打線を打ち取る。「キャッチャーの構えたところにボールが決まった」と小椋。磐城の左腕小山泰生(同)との投げ合いに一歩も譲らず、互いにスコアボードに0を並べた。迎えた延長13回タイブレーク。「相手が0で抑えた。自分もできる」。気持ちを奮い立たせマウンドに立ったが投じた173球目を打ち返され、最後に崩れた。

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