「春季高校野球東北大会」開幕 福島県代表3校が堂々入場行進

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入場行進する9大会連続出場の聖光学院ナイン

 第65回春季東北地区高校野球大会は7日、青森市の青森市営球場で開幕した。試合に先立ち、青森市営球場で行われた開会式では、東北6県の代表校18校が堂々と入場行進した。開催県第1代表八戸学院光星の主将長南佳洋(3年、安積中卒)が「大好きな野球を通して感動を与えることができるようがむしゃらに戦い抜く」と選手宣誓した。初日は同球場と青森県総合運動公園球場で1、2回戦計4試合が行われ、本県第3代表の磐城は1回戦で明桜(秋田第3代表)に1―8の7回コールドで敗れた。

 第2日の8日は2回戦6試合が行われ、本県第1代表聖光学院と第2代表福島商が登場する。聖光学院は青森県総合運動公園球場の2回戦第1試合(午前9時開始予定)で、弘前工(青森第3代表)と対戦する。福島商は青森市営球場の2回戦第2試合(午前11時30分開始予定)で山形中央(山形第2代表)と対戦する。

 9大会連続出場の聖光学院。主将の矢吹栄希(3年)は「いよいよ始まるぞという気持ち」と表情を引き締めた。「一戦一戦やりきる」をテーマに掲げ大会に臨む。県大会後は練習試合を数多くこなし、チーム力をさらに高めた。郡山ボーイズ時代のチームメートで八戸学院光星主将の長南とは開会式前に言葉を交わし「決勝で会おうと話した」と闘志を燃やす。

 福島商の主将阿蘇航新(3年)は「初出場のようなもの。一つでも多く勝ちたい」と19年ぶりの春の東北の舞台に気持ちを高ぶらせた。県大会で課題となった守備を重点的に修正。打撃面では初戦で対戦する山形中央の投手攻略にも力を入れてきた。チームの雰囲気は良いと語る阿蘇。「失策を減らし守備から攻撃につなげたい」と力を込めた。

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