福島西が序盤に得点 開幕戦8−6、粘る平商を振り切る

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【福島西−平商】9回裏2死満塁のピンチで渾身のストレートを投げる福島西の盛藤=開成山球場

 序盤に得点を重ねた福島西が、粘る平商を振り切った。

 最後の打者をライトフライに打ち取ると、福島西のエース盛藤城(2年)は表情を崩した。夏の大会は初戦敗退。「雪辱したいとの気持ちが強かった。ホッとした」と振り返った。

 全員一致で、新チームのスローガンに「勝ちにこだわる」を掲げた。守備練習も走者を置いた実戦形式が増え、15試合ほどこなした練習試合は本番のつもりで臨んだ。勝率は8割を越え、チームは勢いに乗った。

 「立ち上がりさえうまくいけば勝てる」。遠投と練習試合で自信をつかんだ盛藤は、初回を3人で抑えると、以降は力強さを増した130キロ中盤の直球で相手打者を詰まらせた。

 7回に一度マウンドを譲り三塁にまわったが、チームがピンチに陥った9回に再びマウンドへ。最後の球も直球だった。「初戦突破は大きい。課題も多いが次につなげたい」と気を引き締め直した。

       >>>> 《 9月11日の試合結果 》
◎―― 開成山球場 ――◎
      福島西が逃げ切る 平商は最終回得点も届かず
 ▽1回戦
福島西
2
2
1
0
0
0
3
0
0
8
平商
0
0
0
1
0
1
2
0
2
6