福島商が5回コールドで敗退 細かな守備ミスリズムが崩れる

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【東陵―福島商】試合に敗れ、ベンチに引き揚げる福島商ナイン
 ▽1回戦
福島商
0
0
0
0
0
 
 
 
 
0
東陵
7
4
1
1
×
 
 
 
 
13
(5回コールド)

 

 第68回秋季東北地区高校野球大会第1日は10日、青森市営球場などで1、2回戦4試合を行い、第3代表の福島商は東陵(宮城第3代表)に0―13の5回コールドで敗れた。

 1年生主体で臨んだ東北大会の初戦は1失策ながら守備で細かなミスが重なり、5回コールドで敗れた。福島商の片野光理主将(2年)は「完全な力負け」と肩を落とした。

 県大会を猛打で勝ち上がった「打撃のチーム」だが、守備で崩したリズムが自慢の打線にも影響した。「併殺を取れる場面でアウトにできない。飛びつけば抑えられる打球に反応できない」と菅原裕一監督。選手たちは「一瞬の判断が勝敗を分ける」という勝負の厳しさを味わう試合となった。

 「一から出直したい。打撃に加え、流れをつかめる守備力を付ける必要がある」。主将は涙をこらえ雪辱を誓った。